A great mother and shadow

「いつもまっすぐでうらやましいよ」
「なんであんたはそうゆがんだとらえかたしかできないの！」

「いつも温かい言葉ありがとう」
「口先ばっかりですね」

「そんなに悩まなくてもいいんだよ」
「何も悩みがないっていいよね」

「君が本当に彼を好きなのがわかるよ」
「あなた本当は彼のことなんとも思ってないんじゃないの？」

「いつも救われるおもいだよ」
「お前に××が救えるの？無理だろ？」

「正直だね」
「嘘吐きだね」

「最高だよ」
「最低だよ」

「そのままでいいんだよ」
「そのままじゃ生きていけないよ」

人のコトバ次第で人を生かすことも殺すことも可能なのかもね？
昔肉体的苦痛を受けていたときは私は精神を殺して
いたのでココロは傷つかなかったはず。
しかし、トラウマは残っていて
外に出たくありません。ちょこちょこと遊びには
出かけていますが…
一人でいるときに人とすれ違うのが苦痛でなりません。
電車の中でつり革につかまっている人も怖いです。
いつその手が私の頭上へ振り下ろされるかわからないからです。
とくに少年の力は恐ろしかった…
頭上から髪を捉まれて吊り上った恐怖。
私が彼らの美的感覚に合わなかったから悪かったんだろうけど
友達は普通に話してるのに私が口を開けば
うるせえよと罵倒され、私は心の口を閉ざしました
おしゃべりではあるけれど、現実では本当のことがなかなか言えなかったのです…
私はまっすぐに人の目を見れないのです…

でも、今日は・・・とうとう…