Animal Trail

2000年11月19日
「おねえちゃん」でも「おかあさん」でもよかったのです。
側にいれるのなら。
たとえばあのひとが誰かちがう人を好きになったと
しても、私を忘れて、幸せになってくれれば嬉しいのです。
いや、忘れて欲しくはないけれど…
でも、前の時のような最後だけは迎えたくないのです。
傲慢ですね。

私は彼の傷を見ることはできても痛みまで知ることはできない…
痛いとは思うけど、それは「同じ痛み」ではないのだとおもう。
彼は「過去」として話すけれど私にとっては
「現在」…今知ったこと。となっちゃうからね。
そして実際その時を共有したわけではない・・。
では、この涙はなんなのだろう?
あのときの泣き声を絞り出すような彼の文章を思い出したから?
最悪なんかじゃないのにわざわざ自分を貶めて・・

私の大切な人達が居なくなる事が私が最も恐れて
いることです。
約束をしても命は尽きる。
人の気持ちは変わりやすい・…
でもそんななかでも今の私のキモチには嘘はないのです。

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