傷がない人生を生きるのは、生ぬるい。

ふと、そう思いました。
それでも、毎日繰り返すのは変わらないわけで
ふとしたとき、この言葉を思い出して、
わたしは哀れな生き方をしてきたわけではないと、
思いたいのです。

たまに、あのひとのこと以外のことを考えると
どうしてもその日あった怖かったことなんかを思いだし
て疲れてしまいます。
外出には不向きなのです。
もちろんわかってはいますが後々のことを考えると
やはりムリにでも学校へ行ったほうがいいのです。
今わたしがこの意志を切々と訴えたとて
62倍くらいになって私の甘さを責める言葉が
返ってくるだけで無駄なので却下させていただきます。
あのひとは優しく聞いてくれるでしょうがわたし
よりずっとずっと忙しいので話すときは
このようなことを考えてる自分とは違う自分とお話です。
どれも私にとっては「本当」だから問題ないです。

ただ、最悪の状態から脱却してずいぶんが経つのに
わたしはいまだ変わらないままというのにちょっと
絶望しただけなのです。

明日もですね。いごごちの悪い閉鎖空間にいることはなんて苦しいことなのでしょう。
わたしが居なければなどということは考えないでおきます。

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