全てに理由が

「子供を殴ったら死んだので捨てた」

今日の新聞にありました

く・狂ってる・・・


彼や、高校時代の友達とは結構嘘つかないで喋りができるので
こういうニュースがあると話したりもします

事件関連の掲示板とかいくと
ネットは匿名だから「容疑者殺せ！！」とか結構書いてあったりします

私が怖いのは、そういう事件に慣れすぎて
そんなふうに思えなくなること。

今日知った事件
被害者は、ニ歳。

自分の名前すらわからない頃に親に殴られ殺された

本気で、殺意。


「しかたないんだよこんな世の中だから」
記事を見た母が言いました

もしかしたらネットをしてなければ私もそう思えたかもしれません
でも、世界がどうであったって、許せないのは許せない！！

　
ネットで一番最初に仲良くなったあの子。
どれだけの痛みに耐えてきたのだろう？
どれだけの人格を生み出してきたのだろう？
あの子は私の前から消え、代わりに
私と年の近い子が現れた。
薬による、人格の統合。
でも
昔彼女を苦しめた存在は未だに彼女の内に巣食っている…
私が虐待の話を聞くと激しい（異常なまでの）怒りに包まれるのはこれが理由
表には出さないけれど。


ポチさん、ブックマークありがとうございます。